読売新聞の車内広告 編集手帳 バックナンバー
読売新聞の編集手帳で検索してこのブログに結構アクセスしてくださった方もいたようですので、バックナンバーも掲載してみます。
この文章もすごく電車の中でみた時に一瞬の儚さを与えてくれたものでした。
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ひとの心を傷つけて喜ぶ
心さびしき者に聞く耳はなかろうから、
中傷された君に言う。
蝿たちの集まりでは、蝶も「キモイ」と陰口をたたかれるだろう。
心ない者たちのうちにも自分と同じ美しさを探しつつ、
君はひとり、大人になればいい。
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これはいじめ編だったかな?
時代にもよると思うけど、いじめがフォーカスされだしたのはここ数年の間だと思います。
そのイジメのエグさは昔のやんちゃな子供達のケンカのそれとは全く別物だし、親の責任とメディアがこぞってとりあげた時もありましたね。
親だけの原因で片付けるのはとても安易な考えでしかないし、その時代にあったもの、その時代になかったもの。様々な要因があるはずだけど、これを読んで大人達の考え、お子さんを持つ親御さんたちがどう思ったのかとても気になる事ところです。