読売新聞の車内広告 編集手帳

今日は本当につかれていたからなのかすごい感動しました。

以下読売新聞webから転載
http://info.yomiuri.co.jp/release/201006212578-1.htm

 洗練された文章技法と心温まる筆致で人気が高い、読売新聞朝刊の1面コラム「編集手帳」。このコラムをPRするための新ポスターが完成し、読売新聞販売店の店頭や首都圏の私鉄・JR車内や駅構内に張り出しています。新ポスターは、母への郷愁をつづった「母親編」と、夢を追う若者にエールを送る「ドラフト編」の2種類。現在、「母親編」を中心に展開しています。

 「母親編」は、竹内政明論説委員による「編集手帳」の抜粋と、母をイメージさせる女性の後姿の写真で構成されています。

 「親が子を思う情はいつの世にも、『永遠の片思い』であるという。片思いに応えられる年齢になったとき、親はいない。墓前にたたずめば人は誰もが、『ばか野郎』となじってもらいたい親不孝な息子であり、娘であろう」

 ポスターを目にした人たちから「満員電車の中で見て、涙がこぼれてきた」「親の大切さと大きさを、改めて感じました」と、すでに大きな反響を呼んでいます。

 いじめ問題をテーマにした昨年の「教室編」でも教育関係者や保護者の深い共感を得るなど、好評の「編集手帳」シリーズ。秋には、「ドラフト編」を中心に展開する予定です。


親が子を思う情はいつの世にも、『永遠の片思い』であるという・・・
文末にポスターを目にした人たちから涙とありますけど、本当ですね。
もう涙がとまりません。

親孝行しないと・・・


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