8月15日は終戦記念日です。池上彰の戦争を考えるSP〜戦争はなぜ始まりどう終わるのか〜

急に真面目な日記になってしまってごめんなさい。
ですけど、65年たった今でもこの戦争について風化させないために様々なTV局やラジオ番組、紙媒体、webなどを通じて情報を得る事ができるでしょう。

でも、それは上辺だけの情報で、日本が世界唯一の被爆国であると同時に、アメリカとの熾烈な核開発競争にしのぎを削っていた事実はほとんど語られることはなかった。

戦争はもちろん悪です。今でも、今この時間でも戦争が起こっている国があるのも事実です。
あまりにも知恵をつけてしまった人間の行く末が国と国の争いになってしまうなんて本当に人間は知識と知恵をもつべき生き物だったのか?とまで考えてしまいます。

明日様々な番組が放送され、今の子供達にも少なからず65年前の日本に起こっていた事、これからの日本について学ぶべき事が多くとりあげられると思います。

世代をこえて、この事実を語り継げるのは今後の私達の役目でもあり、日本だけではなく世界が平和に導けるための何かを模索しなければならない事も事実かと。

私が酷く印象をうけたのは小学生時代かな?図書館で「はだしのゲン」を読んだ時でした。
漫画なんですけど、あまりにも描写がかなしく、これが事実であったのかと小学生にしてその時身震いしてしまいました。

今はとても平和で、このようなテーマが週刊少年ジャンプで連載される事は金輪際ないでしょうし、ありえないでしょう。
でも、今の子供達も知っておかなければならない事実は多くあります。

明日、様々な情報がかけめぐる中でも戦争についてテ−マには少しでもいいので耳を傾けてみてください。