先々週もおもしろかったですけど、今回もとても魅力的な方でしたね〜。

肩書きは様々であるが、一番は編集者である。との事でしたが、66歳という年齢であれだけ多様な仕事に携わる姿には感嘆しました。

番組中に印象にのこったのは「未知」と「既知」と発言されていたところでしょうか。
表現方法は違えど、仕事に真に向き合っている方々は絶対妥協なく、そして向上心を持ち続けている方が多いような気がします。

松岡正剛さんも「未知」の部分に多くの比重があるといっていましたし、やはり「知る」という事が非常に大事な成長につながるというわけでしょうか。

今の日本はすごい大変で、向上心や探究心を持ち続けたいと思っても不安の方が多くなり、どうしていいかわからない事が自分の中でも多々ありますが、一週間に一度のこの番組ですごくモチベーションを保つ事ができています。

文化人のケースだけですが(笑)

明日からまたストレスが多くなりそうですけど、頑張れそうな気がします。


松岡 正剛 遊学〈1〉 (中公文庫)

松岡 正剛 日本力